G-MCDR5W29Z1 朝活で変わったのは「心の余裕」と「職場の空気」|朝時間を大切にするブログ
朝活のすすめ

朝活で変わったのは「心の余裕」と「職場の空気」

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朝活を始めてから、想像以上にたくさんの変化を感じています。

中でも大きかったのは、心に余裕が生まれたこと、そして職場でのコミュニケーションがスムーズになったことでした。

今回は、そんな私の朝活の効果について、実体験を交えてご紹介します。


  1. 自分時間が増えた
  2. 余裕を持って仕事に取りかかれるようになった
  3. 職場でのコミュニケーションが円滑になった

① 朝活で「自分時間」が生まれた

朝早く起きることで、日中の活動時間が前倒しになり、自分のやりたいことに集中できる時間が増えました。

私はこの時間に、英語や資格の勉強、読書、ストレッチなどをしています。

夜も同じだけ時間があるように思えますが、実際は疲れてスマホやテレビをぼんやり眺めてしまうことが多く、時間の密度が違います。

朝は心も体もリセットされた状態なので、集中力が高く、満足度も高くなります。


② 朝の30分が仕事の質を変える

出社時間を早めて、朝7時半から仕事を始めるようになりました。

まだ誰もいないオフィスでまずやるのは、その日のスケジュール確認・資料チェック・ToDoの整理です。

  • 会議の場所・準備物は?
  • どこで作業時間を確保する?
  • 昨日の仕事を振り返って、今日やるべきことの優先順位は?

ToDoは重要度と緊急度でA〜Dに分け、実際にかかる時間も見積もります。これを習慣にすることで、無理のない計画を立てられるようになり、作業効率も向上しました。

また、朝のうちに万が一のトラブルに気づければ、リカバリーの時間があるのも大きな安心材料です。


③ 仕事の連絡がスムーズに

朝の静かな時間に自分のタスクを整理していると、他の人と関わる業務が明確になってきます。

「◯◯さんにこの確認をお願いしよう」

「この件はいつ返答が必要か?」

こうした内容を、仕事開始時間に合わせてチャットで伝えるようにしています。

終業間際に声をかけると相手の作業の妨げになるので、お互いの時間を尊重するための工夫です。

注意しているのは、朝7時半から稼働していても、チャットはその時間に送らないこと。
プレッシャーに感じられるのを避けるために、送信は9時前後に予約するか、ToDoに「チャット送信」と書いて忘れないようにしています。


朝時間が、1日を変える

こうした朝活の積み重ねで、「慌ただしさ」が「落ち着き」に変わり、職場での関係性まで良くなったと感じています。

早起きはちょっと大変かもしれませんが、「自分を整える時間」があるだけで、仕事も人間関係もスムーズになるのを実感しています。

もし毎日がバタバタしていると感じている方は、ぜひ15分だけでも、朝の自分時間を試してみてはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
やまなみ
やまなみ
朝時間を大切にする自由人
1990年生まれ福岡出身。関西在住。効率化や朝時間を追求し、仕事もプライベートも楽しむ1児の母。
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